実験記録　No.02

 コメント一覧 (22)

1. • 1. tanaka_otupai
   • 2012年05月17日 22:07
   • DOUBLEPLUSGOOD CRIMETHINK
     very interesting
     最高に面白かった
2. • 2. とおりすがり
   • 2014年03月27日 03:24
   • 英語版とこちらの翻訳版と楽しませて頂きました。
     ありがとうございました。
     原作著作権（オーストラリア基準で）きれてるけど
     小説の賞味期限まだまだいけますね。
     
     
3. • 3. 誤字指摘
   • 2014年12月07日 14:35
   • 以下はおそらく誤字だと思われる点です。
     
     第二部二章
     ＞彼女に嘘をつく気にはならなかった。それは最悪の話から始めまる求愛のようなものだとさえ言えた。
     
     始めまる？（始まる）
     
     第三部一章
     信頼されるのは普通の犯罪者だけ、とりわけギャングと殺人者で、彼らは一種の貴族階級だなのだそうだ。
     
     貴族階級だなのだそうだ？（貴族階級なのだそうだ）
4. • 4. H. Tsubota
   • 2014年12月07日 21:59
   • >>3
     ご指摘、ありがとうございます。
     修正して更新しました。
     
5. • 5. 匿名希望
   • 2015年07月05日 22:11
   • おもしろかったです。翻訳ありがとうございました。
6. • 6. 悠悠炊事
   • 2017年05月05日 06:49
   • 「1984年」は、2017年の今、世界的に話題で、読まれているようで、図書館では予約待ちが続いています。妻がすぐに読みたいといったので、このサイトを伝えました。私も40年ぶりで再読、読みやすく、いい翻訳です。ありがとうございました。
     
     たまたま見付けた１箇所ですが、文が抜けているところがありましたので、お知らせいたします。
     第一部　８章で、ウィンストンがプロレのパブに入り、そこで客の老人がビールの容器のパイントについてバーテンダーに文句を言っているところです。バーテンダーが老人に反撃の台詞を言う箇所です。
     
     「一パイント欲しいんだ」老人はこだわった。「一パイント注ぐのなんてわけないだろうが。わしが若かった頃にはそんなくそったれなリットルなんてもんは無かったんだ」
     
     'When you were a young man we were all living in the treetops,' said the barman, with a glance at the other customers.
     
     嘲りの笑いが起き、ウィンストンがはいってきたことによって起きた不穏な雰囲気は消え去ったように見えた。
     
7. • 7. H. Tsubota
   • 2017年05月05日 19:11
   • >>6
     ご指摘、ありがとうございます。
     修正して更新しました。
     
8. • 8. 芋田治虫
   • 2018年02月01日 22:14
   • ポル・ポト政権下のカンボジアはオセトニア以上の地獄
9. • 9. 渡辺真
   • 2018年06月15日 11:01
   • オフラインでも読めるように、epub にさせて頂きました。
     http://makoto-watanabe.main.jp/1984Japanese.epub
     
     公文書改ざん問題が深刻化し、スマートスピーカーが家庭に入って来る今、この小説は身近な話題として楽しめます。
     我々はビッグ・ブラザーを愛している？
     
10. • 10. 渡辺真
    • 2018年07月05日 20:07
    • epub に挿絵を追加して更新しました。
      
      Folio Society 版 Nineteen Eighty-Four
      http://www.foliosociety.com/book/n84/nineteen-eighty-four
      の挿絵作家 Jonathan Burton さんの許可をいただき、ePub に挿絵を追加しました。
      
      追記：Android の場合、「読書尚友」を使うと、日本語ePub を縦書き表示で読めます。
11. • 11. 名無し
    • 2018年10月27日 03:42
    • こちらのページの訳すごく好きです
      数年前から繰り返し読ませていただいています。
      ハヤカワ文庫版をつい最近購入し読みましたが、こちらの訳し方の方が圧倒的に好きです。
      
      「あなたを愛しています」
12. • 12. 訳のニュアンス
    • 2019年02月06日 01:09
    • 第一部二章の「別の部屋では櫛とトイレットペーパーを持った何者かが」の部分ですが、これは「櫛と薄い紙を組み合わせてカズーのように音を鳴らして遊んでる音が聞こえた」というようなシーンだと思われます。日本でいう草笛みたいな感じで、櫛と紙でブーブー音を出す遊びがあるのです。
      その後の「ブーツを踏み鳴らす音と子供が暴れるような騒音が」の部分は原文では「There was a trampling of boots and another blast on the comb as the children charged into the living-room.」で、この「another blast on the combs」も櫛と紙のカズーで音をブーブー鳴らしてる音のことだと思われます。
13. • 13. H. Tsubota
    • 2019年02月06日 19:59
    • >>12
      ご指摘、ありがとうございます。
      コメントを参考に改訂しました。
      
14. • 14. S・winston
    • 2019年05月10日 23:49
    • 細かい点ですが第一部第八章の「何も書かれていない本を買ったジャンクショップ「が」ある。」が脱字になっています。
15. • 15. H. Tsubota
    • 2019年05月11日 16:34
    • >>14
      ご指摘、ありがとうございます。
      修正して更新しました。
      
16. • 16. ジュリア
    • 2020年09月13日 21:25
    • いつも繰り返し読ませて頂いております。
      第一部第二章のパーソンズ家の水道管を直すシーンですが、「彼は自分の手を使いたくなったし(なかったし？)」がおそらく脱字になっています。お伝えしておきます。
17. • 17. H. Tsubota
    • 2020年09月17日 09:01
    • >>16
      ご指摘、ありがとうございます。
      修正して更新しました。
      
18. • 18. 森田
    • 2021年10月02日 21:33
    • 第一部第7章に2箇所脱字があるようです。
      
      鐘の残響のようにこだます低くて
      ↓
      鐘の残響のようにこだまする低くて
      
      絶え間な続く労働、
      ↓
      絶え間なく続く労働、
      
19. • 19. 森田
    • 2021年10月02日 21:52
    • もう一つ書かせてください（こんなことを書いていいか分かりませんが）。
      
      クリエイティブコモンズで無料公開されているCory Doctorowコリイ・ドクトロウの「Down and Out in the Magic Kingdom」もどなたか翻訳しネットで公表してくれないかと思っているのですが…。和訳（マジック・キングダムで落ちぶれて）は中古が￥18,364でamazonで売られています。「ツイッターノミクス TwitterNomics」で触れられて注目度の高い本とはいえ、その値段は…。
      
      自分でネット上で多くの方の力を借りながら校正して行こうかとも考えたのですが、私の英語能力は低くて無理だと分かりました^^;
      
20. • 20. H. Tsubota
    • 2021年10月05日 22:53
    • >>19
      コメントありがとうございます。
      
      「鐘の残響のようにこだます低くて」の方はサ行変格活用の複合動詞「こだまする」の終止形「こだます」なので脱字ではなく意図通りです。
      
      「絶え間な続く労働」はご指摘どおり脱字ですので修正しました。
      
      コリイ・ドクトロウは個人的には好きですが、他にも色々訳したい物がたくさんあるので優先順位的に翻訳のお約束はできません。頭の片隅には置いておきます。
      
      ・早川書房か、翻訳者か、著者に復刊の希望をメール等で連絡しておく
      ・早川書房に電書化希望を連絡しておく
      ・復刊ドットコム（https://www.fukkan.com/）に登録
      
      などしておくと多少は復刊の確率が上がるかも知れません。
21. • 21. 森田
    • 2021年10月06日 08:29
    • Tsubotaさん
      ご返信読ませていただきました。
      ありがとうございました。
22. • 22. ヘリコプター子猫
    • 2022年11月22日 07:34
    • ★10こ…いえ空に輝くすべてを差し上げたいくらいです！
      時宜です。
      
      私はヤフーニュースコメントの検閲
      
      contentsモデレーション の違和感が気になって
      
      しばらく前から
      自分で試した(掲載NGな投稿と 削除改稿したらOKな投稿の比較など)実例を、3児の母スマホ民なので、
      最も説得力が生まれるであろう投稿中のpc動画などはとれていませんが
      ブログで、記憶だよりに( ；∀；)
      のんびりのんびりとあげています。
      (先日の電話番号登録初日に
      イーロン・マスクとcontentsモデレーションについて書きましたら、いきなり無警告一発永久アカウントBANされました
      →所管官庁の総務省が検閲やBANについてガイドラインとしてだしているサンタ・クララ原則に基づいて、基準を明示してくれと言いましたが、出来ない一点張りで予想通りおしまいです)
      
      
      まさに、記憶と記録が違い、
      過去と比較が出きない場合
      何が正しいか 他人に証明できない のです。
      
      
      あらためて1984読み出して心底震えています。
      
      投稿も削りに削って
      私がいれこみたかった対立構造の相対化や
      時代の変遷により問題が某かの利益付けで生まれている可能性があることなどを示唆する意図がなくなると
      許可されるんです。
      
      アメリカ人留学生が
      昭和後期に
      日本人が因習的だと卑下するお見合いのほうが、アメリカの恋愛より
      恋愛弱者には優れていて自分からすると羨ましいと話したという
      私の恩師の実話。(恩師は、私世代はもうアメリカ式なんだね と続けた ←こっちは通りました)
      
      これだけのことが
      インセルの話題で絶対に掲載されない理由…
      侮蔑や差別 エッチな表現 どれもないんですけど なんですかね〜。
      違和感持つなというほうがムリ！
      女はタカりだの男はレイパー予備軍だの書いとるやつらは掲載されてるし