動物農場 (Animal Farm, 1945)
ジョージ・オーウェル 著
H.Tsubota 訳
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あらすじ
マナー農場の動物たちは自分たちをこき使う人間の横暴に怒っていた。人間を追い出し、動物たちの理想の農場を作ろう。反乱は成功し、動物たちによる動物たちのための農場が誕生した。しかし、「理想の農場」は次第に変質してゆく・・・。
訳者あとがき
「動物農場」は1945年8月17日に出版された。その内容は当時、理想の社会と見られていたソ連を盛大に皮肉った内容であったため出版社数社に出版を断られたという逸話がある。
ご存知ない方のために書いておくと、この小説はメージャーはレーニン、ナポレオンはスターリン、スノーボールはトロツキー、犬たちはチェカという風に現実のソ連をモデルとした寓話になっている(Wikipedia「動物農場」)。しかし後のジョージ・オーウェルの代表作である「1984」がそうであるように全体主義に対する批判という側面もあり、現代にも通用する普遍性を得ることに成功していると言えるだろう。
翻訳の元となった原書は過去にProject Gutenberg Australia から入手したものを使用している。校正の段階では川端康雄さんによる翻訳「動物農場―おとぎばなし」(岩波文庫)を参照させていただいた。この本にはジョージ・オーウェル自身による動物農場の序文やヤギのミュリエルの写真なども載っている。
余談だが1954年にはアニメ化もされている。こちらは結末が小説とは少し違うようだ。
(2012年7月9日 追記)
公開後、以下の方から校正のご協力をいただきました。ありがとうございました。
枯葉さん
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